| No.151;一枚1万円！まさしく「純金に値する」名刺が登場 |
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2007/03/
25 |
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英語で、ネームカード。名刺は営業マンの７つ道具である。会社のロゴマークが金箔押ししてあると、けっこう構えたりする。筆者は初対面で顔と名前を覚えるのが苦手なので、顔写真入の名刺をいただくとうれしい。
東京新聞3/6付け記事によると、頂戴するのがもっとうれしくなる名刺を三菱マテリアルが発売した。商品名は「純金名刺」、その名の通り純金製なのだ。当然、一枚10,000円もする。
一般的な名刺の寸法は9.1×5.5cmだが、この純金名刺は１グラムの純金を圧延技術で加工し、8×4.8cmに仕上げている。
もちろん、表面（両面）には文字やロゴマークが印刷でき、納期は約２週間。全国に５店舗ある三菱マテリアルの直営店「ゴールドショップ三菱」などで販売するという。同社は「団塊世代の退職者に記念品として使って」と、20,000枚を販売目標にしている。
http://www.mmc.co.jp/goldcard/（商品サイト）
また、同社では「三菱の純金十二支」という置物も発売している。こちらのサイトで実物の写真を確認してほしい。
http://www.mmc.co.jp/gold/others/sign.html
そうそう、缶コーヒーのTV-CMで渡哲也さんがキムタクに見せびらかし、手に取ろうとしたら「やだよ〜♪」と、らしからぬセリフで逃げていた、アレだ。しかし、飛行機の手荷物検査でいちいち引っかかるじゃないか･･･と思うのは、やっかみである。
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