No.114;ここでもニセ表示?輸入アパレル・メーカーが公取法違反に |
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2004/12/15 |
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「食料品の原産地表示が信用できない」というニュースがあったが、今度は大手アパレル・メーカーが「イタリア製」と表示していた商品が、実はルーマニア製だったことが発覚。公正取引委員会が景品表示法違反(原産国の不当表示)で排除命令を出した。
命令を受けた販売会社はビームス、トゥモローランド、ベイクルーズ、ユナイテッドアローズ、ワールドの各社と卸元の輸入会社。
イタリアの皮を被ったルーマニア製の衣類でクレームが発生したら、処理したクリーニング店も買ったお客様も被害者である。 |
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