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2003/07/21 |
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犬語翻訳機「バウリンガル」を国内外で大ヒットさせた、玩具メーカーのタカラ。第２弾として11月（予定）に、猫語翻訳機「ミャウリンガル」を発売する。定価8,800円。
小社の社員・福助（オス・雑種）は「ごはん！」と日本語で話す以外、言っている事がわからない（当たり前か）。これが昇格･昇給を妨げている、と本人はご立腹（だと思う）。
この「ミャウリンガル」、マイク･液晶画面一体型のハンディタイプでケータイ電話程度の大きさ。あらかじめ猫の種類を登録してから鳴いている猫に近づけると、液晶画面に翻訳して表示する。そのボキャブラリは200語以上とか。
筆者は絶対、買う！そして、しばらく猫を探して近所を徘徊します。願わくば、日本語→猫語の逆翻訳機を開発してほしい！ |
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